【戦果】アブルッツィレベリング兼4-4警戒陣周回
今回はイベント期間限定で使える警戒陣を利用した4-4周回編成です。
戦果周回とアブルッツィのレベリングを兼ねた編成となっています。
編成
警戒陣を最大限に利用するので配置が大事。警戒陣に関して詳しくは下記参照。
アブルッツィは旗艦にして経験値を確保しながら全力で守る。装備は対潜装備で固めて2戦目でMVPを取る。
駆逐艦は2番目と3番目に配置。バルジが載らないなら装甲付きの小口径主砲を載せるのもアリ。普段なら先制対潜用の装備を載せることも多いが、2戦目で旗艦にMVPを取らせるために敢えて対潜装備は控えめにしている。上3隻は警戒陣だと対潜が高くなるので道中の潜水対策に向いている。
4番目には戦艦、5番目と6番目に正規空母を配置することで、耐久と装甲の高い下3隻に相手の狙いを集中させ、回避しつつ砲撃戦の火力を維持する。制空値は150あればボスマス制空権確保が可能。
敵編成
旗艦に入る経験値は全てS勝利で1周2,200〜2,300程度(342⇒720⇒396⇒864)。周回速度は1周あたり6分前後で戦果は1周2.0。
全てのマスで警戒陣を使用する。戦艦空母で殴ればボスもS勝利が可能。
この周回の利点はとにかくバケツ消費が少ないこと。道中事故が殆どなく、ボスマスでの被害も減らせる。アブルッツィに限らず旗艦に練度が低い艦娘を入れて周回が可能。
ただし、正規空母と戦艦を使っている分1周の燃料弾薬の消費が200を超える。
道中の安定性を重視するために戦艦はどうしても使いたいので、消費を抑えるなら正規空母2隻⇒軽空母2隻に変更すればいいが、耐久や装甲が落ちる分道中撤退やバケツ消費は増える。
今回夏イベでガリバルディをE2で使ったので、E3でアブルッツィを使えるようにレベリング中。
レベリングを考慮しなくても警戒陣の回避力によって戦果周回がしやすくなるので、イベント中は4-4で戦果を稼ぎやすい時期でもある。当然7-1も有用