【19年秋イベ】E6攻略における注意点(※12月28日更新)
2019年晩秋から冬にかけて行われるイベントも中盤戦ということで、E6に挑む際に個人的に気になった点、こうすれば良かったと思った点がいくつかあったので、箇条書きしていく。
今後攻略する人の参考になればと思う。
(※12月28日更新 攻略編成を追加)
VマスS勝利に関して
E6ギミックで必要となるVマスでの「S勝利」。
最大の難所は敵の随伴艦隊が全滅しきれないパターンが多い点。対処方法としては
・第二艦隊に雷巡や戦艦を投入する
・空母に戦爆連合させる
制空値が高いため空母を艦戦キャリアにしがちになるが、航巡に水戦を積んでもらって空母には出来る限り殴ってもらうことで相手の第二艦隊含めた制圧を狙う方がS勝利を取りやすい。
基地航空隊は陸戦3陸攻1を2部隊集中させることで、制空削りつつあわよくば敵随伴を削ってもらう。
(※12月28日更新 Qマス経由Vマス攻略編成)
Qマスを経由しながらVマスのS勝利を狙う編成。最短編成に比べて1戦増えるものの、弾薬ペナルティはないので火力の問題はない。第一艦隊に戦艦2隻正規空母3隻を入れ、第二艦隊に雷巡を起用して昼夜共に火力を引き上げた構成。制空値は750。
強特効駆逐艦の装備(暁、夕立)
暁、夕立、綾波、フレッチャーはE6では1.5倍強の特効がかかるため非常に強力で、できることなら魚雷カットインで大ダメージを期待したい。
ただ、運未改修での不利なカットイン要素を排除したいなら連撃でも良い(自分は夕立の連撃で決めたので問題はない)と思っている。
連撃の場合、当然夜戦での最大火力は落ちるものの、昼の砲撃戦の火力が上がること、倒し損ねたPTの対処ができるなどのメリットがある。
綾波やフレッチャーについては初期運が40と高めなのでカットイン運用はやりやすい。
道中の先制対潜について
東海*4を道中に送っても、潜水新棲姫を大破させるには先制対潜は3人欲しい。
逆にいえば、大破させることを期待しないなら1人いれば閉幕雷撃は防げるので、先制対潜の数を削りは3、ラストは1にするのは一つの手。フレッチャーは自動先制対潜持ちなので、割合ダメージで削ってくれるので手数的に助かる。
比叡・霧島の装備
ネルソンタッチを使った攻略を取る場合、第二警戒航行序列を使用する関係上、比叡と霧島が昼の砲撃戦にてキャップ火力180に載せるのが相当難しい。*1
出来る限り火力を上げるなら41cm系統の主砲を載せることになるが、そうなるとフィット砲補正がマイナスになるため、命中率との兼ね合いになる。キラを絶やさずに高命中を維持してあげるのが良い。35.6cm系統だとネ級改がネルソンタッチで一発で倒せなかったことが何回かあったので、火力の底上げは必要に感じた(大口径主砲の改修が自分の次のイベントまでの課題に)。
泊地修理は使う?
ルートの関係上使われてる秋津洲と明石が使用できる泊地修理能力についてだが、個人的にはラスト以外必要ない。理由はボス前のネ級改で第一艦隊が大破させられることが多いため。
ラストも特段必須というわけでもない。ただ、中破を小破に出来るのはとても便利ではある。回避がやや不安なので、泊地修理機能を使わない場合は缶を載せてあげた方がいい。
友軍艦隊の到着を待つことについて
後々来るであろう友軍艦隊を考慮する場合、クリア難易度は下がるものの、攻略編成を組む難易度は上がる可能性がある。
従来までの仕様のままなら、自軍艦隊にいる艦は友軍に来ないため、仮に比叡霧島入りの友軍艦隊を期待する場合、自軍艦隊に比叡霧島を入れることができない。
これまでのクリア編成は当然友軍艦隊を考慮していないものになり、その前提で攻略編成が日を追うごとに最適化されてきているが、友軍到着後は「友軍の編成を考慮した上での最適編成」を組むことになるため、これまでのE6攻略情報通りにいかない可能性が高い。
強友軍に比叡や霧島、暁、夕立がいる場合、戦艦枠を大和型に変えるべきか否か、駆逐枠を別の特効艦に変えるか、それとも衣笠などの重巡を多めに起用するか、などの選択肢が増えるので注意が必要。
個人的には友軍艦隊を待つ場合も、最悪友軍を考慮しない場合の編成を仮組みしておくと、いかなる場合も対応できる。
(※12月28日更新 友軍前攻略編成)
最終編成用として先制対潜は1隻に、夜戦マス対策の探照灯は採用せずに照明弾のみ採用。ネルソンタッチ+比叡霧島+鳥海衣笠で昼の活躍を期待して、夜戦では摩耶・綾波・フレッチャー・雪風を魚雷カットインで採用、夕立は運が低いので連撃で使用。
*1:第四警戒航行序列とは異なり昼の砲撃戦で1.1倍の補正がかからないため、装備改修込みで火力173以上必要