【19年夏イベ】前段作戦(E1・E2)甲攻略編成
現在開催中の2019年夏イベント
欧州方面反撃作戦 発動!「シングル作戦」
その前段作戦が終わったので、今回自分がE1及びE2にて使用した攻略編成を記載していきます。
※9月2日時点の攻略情報です。難易度は甲。後段作戦開始前の情報となるので、それを了承した上で記事をご覧ください。
E1 北大西洋ブレスト沖
E1はゲージ1本、最初はボスマスがないので、特定のマスを踏みにいってボスマスを出現させにいきます。
ボスマス出現ギミック用編成
Aマス、DマスをA勝利以上、Kマス、LマスをS勝利することでボスマスが出現。上はDマス用編成。その他のマスへは駆逐を1隻航巡に変更。
・Dマス:軽巡1駆逐5
・A、K、Lマス:軽巡1航巡1駆逐4(要水上電探2隻)
AマスとDマスは潜水艦隊、KマスとLマスは通常艦隊。
ボスマス出現後編成
戦艦1航巡1軽空母1軽巡1駆逐2
最短ルートを通るには水上電探を2つ以上載せる必要がある。制空値は155。艦戦+水戦が3つあると大体優勢が取れる。
敵編成
C(水雷)⇒E(能動分岐)⇒H(水雷)⇒L(水雷)⇒N(BOSS)
道中は水雷戦隊との三連戦。ボス前だけ少し強い。
戦艦空母で殴り倒してもよし、警戒陣で回避しても良し。
ボスは戦艦仏棲姫。いつもより装甲はやや低め。
E1でキーとなるのはリシュリュー。ボスに対する特効が大きく、昼戦に仏棲姫を倒すこともある。
後は軽空母が1隻いると道中ボス共に安定する。駆逐艦は誰を使っても問題なし。魚雷カットインが出来る艦が1隻いるとボスマスでの保険になる。
削りは随伴のフラヌがランダム。ラストは確定で出現。軽空母と航巡で航空優勢を取りにいく。
道中支援
今回は航空支援を使用。
E1は下ルートの場合道中に空母もツ級もいないため、航空支援が有効的に使用できる。
ちなみにこれはE2も同様で、道中にツ級はいるものの航空戦力がいないため、キラが剥がれるまでは航空支援を使い続けられる。
もちろん砲撃支援でも構わないが、航空支援は弾薬消費が半分以下で抑えられる。E1は決戦支援はあってもなくても問題ない。
基地航空隊
陸戦1陸攻3の編成で。ボスマスまでの半径は5。
ただこの海域は基地航空隊はそこまで重要ではなく、とにかく削りからずっとリシュリュー無双。
制空さえ取れば昼夜共に暴れてくれる。
ラストもリシュリューが決めた。
ちなみに自分はリシュリューは1隻しかいないので、2隻持ってる人はともかく1隻しかいない場合は後段作戦の情報が来てからでもいいかもしれない。もし使用しない場合は魚雷カットインができる駆逐をもう一隻入れるといいかも。
ただ、使う価値は大きいので、堀りも考えるなら使っていいと思う。
報酬
試製秋水 艦載型 四式20㎝対地噴進砲 二式12㎝迫撃砲改×2
緊急修理資材×6 補強増設×1 間宮×3
試製秋水は共通報酬、対地噴進砲は甲限定。
E2 ジブラルタル海峡沖/地中海
E2はダブル戦力ゲージ。
前半をE2-1、後半をE2-2として書いていきます。
E2-1
最初は左からのスタート。
ここは輸送連合での攻略。ただし輸送ゲージではなく戦力ゲージ。最短ルートを通って輸送連合で陸上を叩く。
編成
第一艦隊:航巡1水母1駆逐4
ボスが陸上なので対陸上装備マシマシ+PT対策の主砲+見張り員装備構成。制空値は139。
ただしこの編成は少し装備構成が悪いので下記に装備について記載する。ちなみにE2では水上電探はルートには影響がないので外してよい。
敵編成
B(能動分岐)⇒A(水雷)⇒C(潜水)⇒E(水雷)⇒M(気のせい)⇒N(BOSS)
道中は水雷→潜水→水雷の3戦。ボス前だけ少し強いが道中支援があればほぼ問題なく超えられる。弾薬ペナルティもない。
ボスは港湾夏姫。随伴には砲台と集積地夏姫、PTがいる。
削りにいたフラワがラストはフラル改に、また、集積地夏姫の装備構成が変わり、中破でも行動してくるように。
1ゲージ目は特に特定の艦娘が必要といった感じはなさそう。
陸上相手なので装備構成の方が大事。ただ、2ゲージ目と札が共通なので、2ゲージ目に使う予定の艦娘を1ゲージ目に使うのはアリ。自分はプリンツ、霞、浦風、最上、大淀あたりを2ゲージ目でも使用している。
自分は対陸上装備を第二艦隊に集中させているが、どちらかというとWG+大発戦車+内火艇のような集積地夏姫をワンパンできる構成の駆逐艦は第一艦隊に回して、第二艦隊は夜戦に備えて連撃できる装備構成の方が恐らく安定すると思う。
第二艦隊は上の江風のような編成を組んだ方がいい。主砲主砲WGもアリ。砲台には効かないもののボスには三式弾を載せた重巡も強い。
PT対策は2隻程度いればいいかと。基地航空隊の働き次第で大きく変わるので、基地航空隊に全力で祈るのも一つの手。ちなみにPT小鬼群に当てる装備は上のような小口径主砲+機銃+熟練見張員にすればほぼ当たる。
基地航空隊
基地航空隊は陸戦1陸攻3を2部隊。
ラストは敵制空が落ちるので2部隊目は陸攻4でいいかも。
港湾夏姫撃破後に真ん中のスタート地点から出撃可能。
E2-2
追加された真ん中からのスタート。
水上連合での攻略。第一ゲージと札は共通。
編成
潜水マスを経由した道中3戦の最短ルートを通る編成。条件は現段階だと高速統一、(戦艦+空母)≦3隻、(戦艦+空母+重巡+航巡)≦6隻
軽巡は含まれないのでE2-1で使用した大淀を第一艦隊に続投させている。制空値は291。これ以上落とすと制空優勢を取れないことがある。
第一艦隊のビスマルクはサブ。改の状態でも十二分に働いてくれる。
第二艦隊は浦風に対潜+夜戦装備を載せて、雷巡は連撃、他は魚雷カットインで固めている。
敵編成
Vマスは左が削り編成、右がラスト編成。
O(水雷)⇒P(潜水)⇒T(戦艦夏姫)⇒V(BOSS)
道中は水雷→潜水→戦艦夏姫の3戦。ボス前が鬼門だが、特効組がいれば案外なんとかなる。このルートだと弾薬ペナルティはない。
削りは戦艦夏姫が1隻又は2隻のどちらか、その上強い個体(HP530・電探あり)と弱い個体(HP450・電探なし)が存在し、編成パターンも2隻(強強)、2隻(強弱)、2隻(弱弱)、1隻(弱)の4通りがある。
ちなみにラストは2隻(強強)固定。その代わり潜水マスは横固定に。
ボスは深海地中海棲姫。とにかく硬い。下にいる重巡棲姫もかなり厄介。
基地航空隊
E2-1と同じく陸戦1陸攻3で。
ラストでは旗艦含め全体的に硬くなる。特に空母はエリヌからフラヌ改までグレードアップしているので、基地の働きもそこまで期待できなくなる。PT含め第二艦隊を殲滅してくれることを祈ろう。
ラストはプリンツのカットインで撃破。ただ、MVPはガリバルディ。中破で200近くダメージ出したので勝てた。プリンツには機銃による特効倍率の上昇などもあるそうだが、詳細は不明。
個人的には機銃を載せてもあんまりダメージが出ていなかったので、プリンツにこだわる必要はなく、特効を貰っているガリバルディやザラなどのイタリア勢も使ってもいいと思っている。雷巡も編成制限に関わらないため複数艦起用するのも有効。
夜戦での貢献度はガリバルディ>タシュケント≧プリンツ≧霞だった。タシュケントが特効ないならクリティカルをよく引いてただけなのかもしれない。発動率はプリンツが一番下だった。
第一艦隊ではアークロイヤルは別格の強さ。ただし、クリティカルが出るかどうかによってダメージは大きくブレる。
ポーラもフラヌ改やフラルを一撃で倒せる程度には特効がかかっているので採用はあり。
金剛改二丙とBismarckはボスマスではそこそこだが、この2隻はボス前の戦艦夏姫マスで大暴れしてくれるので道中安定させる分には非常に有効。
E2のラストはかなり時間がかかった。
今回自分は長門陸奥を使用しない編成でいったが、どの編成でも第二艦隊の夜戦火力を確保する必要があるので、第二艦隊で使用する艦をしっかりと決めることが重要。イタリア勢の火力が期待出来るので、サブ艦がある場合は積極的に使っていいはず。
報酬
L.d.S.D.d.Abruzzi
Me163B M4A1DD 艦載型 四式20㎝対地噴進砲
新型噴進装備開発資材×3 勲章×1
貰える装備が局地戦闘機、対地装備、上陸用舟艇と陸上基地関係に偏っている。
おまけ(ネタバレ含む)
E2報酬はアブルッツィ。
性能はほとんどガリバルディと同じなので、レベリングすれば一線級の働きが期待できる。前回報酬のガリバルディがまさかE2で早速活躍するとは思っていなかった。
下手するとE3で出番がある可能性も?
こちらの段ボールみたいな上陸用舟艇が甲限定報酬。M4シャーマンDDという水陸両用戦車が元ネタだそう。
特大発道艇+戦車第11連隊がなかなかいい性能だったことを考えると、この装備も非常に強い可能性がある。
ちなみに掘りに関してはGrecaleは削り1回目のS勝利でドロップ。
御蔵もボス前の戦艦夏姫マスでS勝利した際にドロップ。今回は掘りは頑張らなくてもいいかもしれない。