【戦果】7-2軽量編成周回【戦艦空母なし】
※7-2の第二ゲージ目(以降7-2-2)の周回に関する記事です。
戦艦空母を使用しない軽量編成での周回例です。
編成
水母1航巡1雷巡2駆逐2
先制雷撃を3隻採用して殲滅する編成。制空値は124(ボスマス制空拮抗)。
戦艦が敵味方共にいないので1巡で終わる点に注意。
1周の燃料弾薬消費は燃料105弾薬177
水母
水上機母艦は日進採用。4スロ+甲標的装備可+連撃可の最強水母。
今回の艦隊では唯一弾着できる。索敵要因も兼ねている。
航巡
制空要因。水戦3機でボスマスの制空がギリギリ拮抗。(ボス制空値は177)
増設副砲で夜戦弾着できるようにしている。
※水戦について
水戦は日進も積めるので、水戦改修が進んでない場合、日進の12スロに水戦を積んで観測機を熊野に積むという構成もアリ。
水戦4つにすると索敵が足りなくなって逸れるため観測機1つは必要。
主副カットインはそんなに強くないので、熊野に水戦3機載せて、連撃できる日進に弾着させている。
雷巡
雷巡は対空を意識しつつ砲撃火力を確保する装備に。
道中は戦艦がいないので開幕雷撃+砲撃で倒せないと閉幕雷撃で被害が出る。仲良し魚雷にならないことを祈るのみ。
駆逐
駆逐艦は対空・対潜・火力どれも大事なので難しい。
先制対潜があると2戦目の潜水マスに役立つ。ただ、7-2-2の潜水艦は一番強い編成でもエリカまでしか出ないので対空と火力を優先していいかも。
増設にはボス対策なら機銃、道中の事故対策ならバルジ。今回は防空意識で機銃にしている。そもそもバルジ載る駆逐は限られているが
敵編成
B(水雷)⇒C(潜水)⇒D(気のせいマス)⇒I(水雷)⇒M(ボス)
道中3戦だが、戦艦はおろか重巡すら1隻しか出ないので、怖いのはフラリと軽巡の閉幕雷撃くらい。開幕雷撃が3つ同じところに行ったら少し怪しい
陣形もナナメが混じるので比較的温情。潜水マスでの事故もほぼない。
その分ボスマスは比較的強い。特にフラヲ改が輪形陣でも中大破させてくる。制空取れないのでネ級もしぶとく生き残る。
ボス編成はゲージ破壊まではランダムだが、ゲージ破壊後は上記編成固定。随伴のヌ級が一番弱いパターンで固定されており、エリヌは火力は高いが装甲耐久が紙なので駆逐でも当てれば中破にできる。
また輪形陣固定なので砲撃戦でネ級やツ級が脅威にならないのも美味しい。
周回記録
100周した結果
ボス到達率は87%、撤退要因はほぼ3戦目。
1周平均ボーキ消費12、平均バケツ消費0.89個
ボスドロップ:佐渡(1)、瑞鶴(3)、風雲(3)など ()はドロップ数
メリット・デメリット
戦艦を採用しない最大のメリットはボスで2巡しないこと。最大のデメリットは道中で2巡しないこと。
フラヲ改の攻撃が最大1回なので被害はかなり抑えられる。ボスは空母さえ対処できれば何とかなるので艦載機を枯らせば被害なしも可能。
道中は開幕雷撃の当たり所とフラリの機嫌次第で1割ほど事故る。
戦艦がいないのでどうしても倒しきれないことがあるが、閉幕雷撃は縦以外なら案外耐えられる。
ドロップ内容について詳しくは以下のグラフ参照。水無月率の高さたるや
佐渡がドロップする間はS勝利狙いのために夜戦をする。しなくなったら五航戦やレア駆逐狙いに。
感想
比較的道中が弱く、雷巡を複数採用できる海域。
ボスで2巡しないことはバケツ節約に繋がる。佐渡が出る間はドロップも一応期待できるので良い。
5-4周回と同じくボーキ消費が少ないので、3-4などのボーキ消費が多い所と交互に回ると消費のバランスはいいかもしれない。
ただ、最大の問題は毎月ゲージがリセットされることの方かもしれない。