【戦果】ネルソン入り5-4周回
聞こえなかったか、複縦陣だ!
ネルソンタッチ発動しない時に逆にネルソンに伝えたい。
1期では戦果の主戦場だった5-4。
今では7-1や4-4、3-4が中心になっているが、2期でも戦果周回することが可能。
ただしドラム缶を積み、空母を中心に編成して上ルートを周回した1期とは異なり、夜戦中心の真ん中ルートを空母抜きで周回することに。(B⇒E⇒H⇒I⇒J⇒M⇒P)
今回はネルソンを使用した周回編成を紹介。
編成
高速統一のためにネルソンは高速化。
水戦を2つ積み、制空値を63以上にする事でボスマスの制空を「拮抗」にする。(ボスマスの制空値93)
ボスマスでネルソンタッチをすることもあるので、火力の高い艦を3番目と5番目に配置。
敵編成
E(水雷)⇒H(夜戦)⇒J(夜戦)⇒P(ボス)
道中は2戦目が鬼門。ここでネルソンタッチを使うことで撤退率を減らす。
ボスマスは輪形陣で編成が固定のため、ヌ級を枯らせると被害は大きく減る。
戦艦
今回のメインであるネルソン。
高速化のために缶タービンを載せる。
基本的には1つ目の夜戦マスでネルソンタッチを使用するが、不発した際はボスマスで再度使用するために超長射程の主砲を載せている。
重巡(航巡)・軽巡
水戦を2つ積む必要があるため、今回は2種類の編成パターンを紹介
軽巡に水戦を積めるのは由良改二と多摩改二のみとなっているので、この2隻のどちらかと、水戦が載るザラ級重巡又は航巡を採用し、それぞれに水戦を1つずつ積ませる。
画像は由良改二と熊野改二を採用。
B.重巡(航巡)に2つ積む場合
軽巡は自由に採用。5-4は索敵も重要になってくるため連撃ができる軽巡が良い。
水戦が載るザラ級重巡又は航巡に水戦を2つ積む例。
どちらが良いかというわけではなく、初戦の水雷相手に軽巡か重巡(航巡)のどちらで連撃したいかという違いだけ。どうせボスでは連撃できないし
駆逐
駆逐は対空と昼の砲撃戦を重視。潜水艦はいないので対潜に関しては考える必要はない。
候補としては夕雲型改二・陽炎型改二・朝潮型改二・秋月型が、海外艦ならフレッチャー級やタシュケントも優秀。
こんな海外艦6隻編成もアリ。時代は変わった…
長所と短所
5-4周回のメリットは
・1周戦果が2.58と高い
・ボーキを消費しない、1周あたりの燃費が比較的軽い
・艦娘経験値が美味しい
・ウィークリー消化できる
1周あたりの戦果は7-1の1.7倍、4-4の1.25倍。
空母を使わない関係でボーキ消費が0。水戦を1スロあたり3機以下に積むことで、拮抗での撃墜数を0に抑えている。
駆逐3軽巡1を含む軽い編成に加え、真ん中ルートでは1つ目の夜戦マスの後に弾薬60が入るため、弾薬消費も軽くなる。
今回の編成だと燃料107弾薬164から弾薬60貰えるため実質1周弾薬104で済む。
そして実は艦娘経験値が後半高く、1周できれば1期より高くなる。(240→250→490→540)
7-1と異なり対潜を必要としないため、対潜値が低くても採用しやすい。
道中には補給艦3隻、ボスに補給艦1隻出るためろ号消化も可能。
また、ネルソン自身が非常にスペックの高い戦艦なので、制空を取らなくてもフラルも倒せる火力を持つ。
デメリットとしては
・道中の撤退率がやや高い。
・ある程度装備が整ってる必要がある。
・1周あたりの速度は並。
ネルソンタッチが確率発動なのに加え、フラリのカットイン次第で発動しても撤退することがある。
要はこれ次第
撤退原因は殆どが1つ目の夜戦マスになるが、たまに初戦で大破することもある。
撤退率は約2割(19/100)。
また、5-4周回では制空確保のための水戦が必要。例えばPola改で制空値63以上得るためには対空5の水戦1つに対空3の水戦☆6以上が1つ要る。
ボス前の索敵要求値がそこそこ高く、しっかりと上位の電探や水上偵察機を準備する必要がある。
まとめ
5-4周回はボーキ消費しないこと、対潜を気にせず駆逐軽巡の育成ができることが強み。
3-4や4-4はどうしてもボーキ消費が嵩んでしまうため、ボーキを節約しつつ、7-1以外で戦果を稼ぎたい場合の戦果周回の選択肢としていかがでしょうか。
それでは。