【19年春イベ】今回のMVPと次回に向けて
2019年春イベントお疲れ様でした。
俺は新規艦5隻+2隻目のサラトガも手に入って完全勝利S。
終了が6月末まで伸びたこともあって、夏のイベントがいつになるのか分からないけれど、今回のイベントのMVPと次回に向けた反省・改善点を挙げていく。
今回のMVP
耐久・対潜・運改修を施したパーフェクト島風がMVP。
運は40ともう少し欲しいけど、最低限魚雷カットインが期待できるところまで上げた最強の駆逐艦。
1スロ先制対潜+魚雷カットインを兼ねることができるので、E5では縦横無尽の活躍。
全く良くない状態からまさかの4択スナイプ。これB勝利だからね
675ダメージという超ダメージを叩き出してくれた。
島風は俺が艦これをやるきっかけとなった艦娘でもあるから、こうしてしっかりと活躍してくれると本当に嬉しい。これからもよろしく頼む。
今回は低速戦艦の制限が緩い影響で長門改二と陸奥改二も縦横無尽の活躍をしてくれた。
高速統一縛りになると厳しい二人だが、電探ルート固定やら第二随伴に潜水艦やら、胸熱砲を使ってくれと言わんばかりのE5だったので遠慮なく使用して暴れてもらった。
嫁艦の摩耶もE2(サブ)とE5で活躍した。対空カットインの発動率がやや微妙だった気がするけど、魚雷カットインはさすがの発動率で頼もしかった。
反省点
航巡の使い所を間違えた。
これが今回の航巡の札状況。
E3に熊野
E4機動に利根と三隈
E4攻略に筑摩と最上
E5に鈴谷
をそれぞれ使用。
E4の利根筑摩に関しては、本当は二人とも攻略ルートで使いたかったが先行で攻略していたので仕方ないと思っている。
問題はE3に起用した熊野。
本当はE5で使用したかったのだが、陸上型に有効と考えE3に起用。
実際熊野自体は役に立ってはいたけれど、三式弾で十分だったので、重巡で問題なかった。
増設副砲+主砲+ロケラン2+三式弾の対地装備に夢を見すぎたよね。貴重な増設入り航巡をE3で使う必要はなかったかも。
三式弾をもっと信用すればよかった。あと特効艦。Гангут強かった。
友軍の金剛が実は装備していた構成でもあるけれど、戦艦に主砲主砲三式弾徹甲弾という装備構成が対地にかなり有効で、実際トドメを刺したのもГангутだった。
三式弾で十分なのか、大発系統も必要か、ロケラン+三式弾まで欲しいレベルなのか。対地の加減が難しい。
幸い俺は対地装備をそこそこ持っているので、もう少し余裕をもって艦隊運用してもいいのかもしれない。4スロ軽巡も増えたので、積極的に軽巡にダブルロケランで殴ってもらうのも選択肢に入れておくようにする。
ちなみに最近対地装備に関して良い記事を見つけたので、下にリンクを貼っておきます。ロケランを持ってない人には特にオススメ。
「全ては三式弾から始まる」ってのは本当に重要。
あとどうでもいい豆知識として、第二艦隊には軽巡は1隻しか使えないけれど、実は第一艦隊には6隻起用できることを初めて知った。水上打撃部隊限定だが。軽巡6隻の水上連合ってもはやそれは水雷連合なのでは?
改修工廠にて作ってよかった装備、足りなかった装備
今回は大発系統の改修を念のためMAXまで作っておいてよかった。
これまで☆6で止めていたのをMAXにしたので、対地装備に関しては精神的には楽だった。なお航巡の使いどころを間違えた模様。あと眼鏡はよく燃えた
後は噴進砲改二。これはだいぶ前から6つ作っていたけれど、改めてあって良かったと感じる。E2はこれがあるかないかで攻略編成の選択肢が変わってくる。
これは前回19冬イベでの空襲マスレベリングの様子だが、噴進砲改二で第一艦隊が全員無傷のレベリングも可能。制空を取れば第二艦隊の被害もなくせる。
大量の不確定要素がある艦これの中で、装備次第で100%ダメージを0にできる噴進砲改二はとても貴重。
足りなかったのは魚雷。5連装あと2つは準備しよう。3隻分はあるけれど4隻分はちょいと足りてない。
掘りも攻略も共に運が良かったイベントだった。
次回はこうはいかないかもしれないので、しっかりと艦隊強化していきたい所存。
それではこの辺で。
メンテ後の海風改二楽しみですね。